モテライフ

総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!


出典:https://www.pakutaso.com/20150641168post-5643.html

夏はサマフェスに夏祭り、そして花火大会と、気になる女の子をデートに誘う口実が目白押しです。特に夏の夜を彩る花火大会は日本の風物詩とも言えます。女の子と一緒に浴衣を着て、出店を巡って花火を見る、そんな素敵な夏の思い出を作りませんか?

 

今回は東京で一万発以上の花火が打ち上げられる、大規模な花火大会をご紹介します。

第57回いたばし花火大会


総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!
出典:http://park.tachikawaonline.jp/fireworks/itabashi.htm

総数:12000発

日時:2016年8月6日(土) 19:00~20:30

 

日本を代表する10名の花火師がつくる「芸術玉」が、東京の夏夜に花咲きます。都内最大級と言われる尺5寸の大玉花火に、人気キャラクターを模ったキャラクター物の型物花火、関東最長級を誇る花火による「ナイアガラの滝」などが人気です。

 

荒川下流の南側が打ち上げ会場です。周囲は全17のエリアに区切られ、近くの野球場や芝生広場は無料観覧場になっています。有料席の会場が広く席数も多いのが特徴です。すでに売れ切れている席もあるので、ぜひ早めに予約しましょう。

 

会場及びアクセス

東京都板橋区 荒川河川敷

JR浮間舟渡駅から徒歩20分

都営三田線高島平駅・西台駅・蓮根駅から徒歩20分

第38回足立の花火


総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!
出典:http://hanabi.adachikanko.net/38hanabi/

総数:13500発

日時:2016年7月23日(土) 19:30~20:30

 

百年の歴史を持つ花火大会で、こちらも荒川周辺が会場になっています。リクエストで募った曲に合わせて打ち上げられ、クライマックスに打ち上げられる「満開のしだれ桜」は一見の価値ありです。

 

有料席のチケットは既に売り切れという人気ぶりですが、周囲の河川敷からでも充分花火を楽しむことが出来ます。比較的ゆったり座れる梅島・西新井側会場と、少し離れたところにある虹の広場会場がおススメです。グループで花火を見に行く場合は早い段階から場所取りをしておきましょう。

 

会場及びアクセス

東京都足立区 荒川河川敷

北千住駅・小菅駅・五反野駅・梅島駅から徒歩15分

エキサイティング花火2016 第41回 江戸川区花火大会


総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!
出典:http://aelde.com/event/344.aspx

総数:14000発

2016年8月6日(土) 19:15~20:30

 

開始直後から1000発の花火を打ち上げて、以降8つの異なるプログラムで会場を盛り上げてくれます。千葉県市川市と東京都江戸川区の同時開催という特徴があり、規模なら関東の中でも上から数えられるほどです。

 

実は千葉県市川市の「第32回市川市民納涼花火大会」との同時開催となっており、市川市の方では有料席を販売しております。有料席は6月26日からチケットの発売を開始したばかり。有料席にはまだ余裕があるようです。4人掛けシートで18000円と少し値は張りますが、その分座ってじっくりと花火を見ることが出来ます。

 

会場及びアクセス

東京都江戸川区 江戸川河川敷

都営地下鉄篠崎駅から徒歩15分

JR小岩駅・京成電鉄京成江戸川駅から徒歩25分

 

(市川市会場の場合 JR市川駅から徒歩15分)

第50回葛飾納涼花火大会


総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!
出典:http://live3.info/events/13210

総数:15000発

2016年7月26日(火) 19:20~20:30

 

江戸の面影を残した下町で行われる花火大会です。柴又帝釈天も近く、花火を見る前に周囲を観光するのも良いでしょう。

 

50回目という節目になる今花火大会。今回はそれを記念して開催時間と打ち上げ本数を増やしています。全国花火大会で内閣総理大臣賞を受賞した日本一の花火も打ち上げられる予定で、今年は特に注目されています。

 

A,B,Cの有料指定席があり、2人席ならば7000円、6人用グループ席ならば12000円です。チケットぴあ、セブン・イレブン、サンクスにて発売中ですので、売れ切れになる前に確認してみましょう。

 

会場及びアクセス

東京都葛飾区 柴又野球場

京成電鉄柴又駅から徒歩10分

北総鉄道新柴又駅から徒歩15分

第39回隅田川花火大会


総数一万発以上! 東京、夏の花火大会‼!

出典:http://www.gotokyo.org/jp/tourists/topics_event/topics/110722/topics.html

総数:20000発

2016年7月30日(土) 19:05~20:30

 

本日最後にご紹介するのは、打ち上げ総数2万発と都内でも最大級の花火大会、「隅田川花火大会」です。観覧時間もおよそ1時間半と、長いのも特徴です。その歴史も古く、打ち上げ花火をみて「かぁぎや~」「たぁ~まや~」と掛け声をあげるのもこの花火大会が発祥だと言われています。

 

隅田川を挟んで墨田区側におよそ25の観覧スポット、台東区側には3つの観覧スポットがあります。特に穴場としておススメなのは「水戸街道」「銅像堀公園」「タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)の展望塔」「浅草寺」などのスポット。さらに、少し離れた場所ならば「葛飾区の荒川河川敷」と「汐入公園内土手」が人ごみを避けられます。

 

会場及びアクセス

東京都墨田区 桜橋下流~言問橋上流、駒形橋下流~厩橋上流

浅草駅から徒歩15分(桜橋下流~言問橋上流会場)

浅草駅・蔵前駅から徒歩5分(駒形橋下流~厩橋上流)

まとめ


いかがだったでしょうか。

東京で花火大会が始まるのは7月の3週目頃から。今からなら十分に時間があるので、じっくり計画を立てられますね。また、花火大会の直後は電車がかなり込むもの。それを避けるため、事前に会場周辺のお店に予約を入れてみてはいかがでしょうか? 花火大会が終わるのはおよそ8時半。9時前に食らいにお店を予約して、人が少し引いてから帰る事をおススメします。

ページトップに戻る