あなたはLINEでデートに誘うことを難しく思っていまね。
しかし、それは間違いです!実は、とても簡単にできることなんです。
あなたがデートに誘えないのは、どのような手順でデートに誘えばいいかわからないだけ。
今から紹介する手順を使えば、簡単にデートに誘えますよ。
デートを誘うまでの手順は、次の3つのステップです。
ステップ1.[序盤]相手を楽しませる
ステップ2.[中盤]デートに誘うタイミングを伺う
ステップ3.[終盤]誘い方を間違えない
順番にくわしくお伝えします。
ステップ1.[序盤]相手を楽しませる
LINEの連絡先をゲットしたからといって、すぐにデートに誘うのは成功する確率が低いでしょう。
LINEでメッセージをやりとりして、しっかりと女の子との距離をつめることが重要です。
まずは、相手を楽しませる“会話の提供者”になりましょう!
具体的には、次のようになります。
◇“会話の提供者”になるテクニック集
“会話の提供者”としてLINEを続けるには、以下のテクニックが大切です!
会話のきっかけは男から!
女の子とのメッセージ数を獲得するために、あなたは、常に楽しい会話を提供する側であることを忘れてはいけません。
話題のきっかけは、いつも自分から出していきます。会話を待っていては、何も始まりません。
話が途切れそうになれば、「そういえば、〜」という感じで、違う話題を提案していきましょう。
同調するリアクションをはさむ
次の相づちを会話の間に積極的にいれていきましょう。
・「へぇ〜」
・「なるほど〜」
・「それ分かるな〜」
・「それはそうだよね」
このとき、「うそ〜!」「すごい!」「本当に!?」といった驚きをあらわす表現を使ってもOKです。
会話を盛り上げる5W1H
「ずっと話題を提供できるのかな?」「会話がとまってしまったらどうしよう」
という人のために、会話を膨らませるポイントをご紹介します。
それは、5W1Hに沿って質問することです。
・Who(m):誰(誰を)
・What:何を
・When:いつ
・Why:なぜ
・Where:どこで
・How:どうやって
1つの話題でも、6つの質問ができるということです。この中で、気になる話題が出ればその話題に移っていけば、どんどん会話が広がりますね。
ステップ2.[中盤]デートに誘うタイミングを伺う
女の子との距離が縮まってきたら、デートに誘うタイミングを考えてみましょう。
とくに初めてのデートについては、かしこまってデートに誘うと女の子も構えてしまい、断られる可能性が高くなります。
それよりも、日常のメッセージのやりとりの中で、自然に誘えるようなタイミングを見つけることが大切です。
◇“タイミングを伺う”テクニック集
デートを誘う絶好の機会を見つけるには、以下のテクニックが使えます!
先にデートコースの候補をあげておく
会話の中で自然にデートに誘うために、その女の子に合わせたデートコースを5つ用意しておきましょう。
デートコースさえ先に考えておけば、そのデートコースに関連する話題がでたときにとても誘いやすくなります。
女の子の情報についてまとめておく
デートコースを決めるのに、次の情報は欠かせません。
・出身地
・好きな食べ物
・趣味
・休日何をしているか
・好きなスポーツ
・仕事
・悩み
これらの情報が頭に入っていると、LINEでの会話やデートの中で役立ちます。
着実に好感度を上げられるので、チェックしておきましょう。
会話以外のきっかけもチャンス
LINEでの会話以外にも、何かきっかけがあるかもしれません。とくに、彼女から何か助けてもらった時もチャンスです。
例えば、「〇〇、ありがとう! 本当に助かったよ!
ぜひとも、お礼させて欲しいんだけど、金曜日にランチはどうかな?」
こんな風に、お礼をかねて自然な感じでデートに誘えますよ!
ステップ3.[終盤]誘い方を間違えない
最後は、デートの誘い方です。ここまでのステップをしっかり進めたら、誘い方さえ間違えなければ断られないでしょう。
◇“間違った誘い方”NG集
「この誘い方は絶対にダメ!」という誘い方だけしないように、あらかじめ確認しておきましょう。
“デート”という言葉を使う
「今度、デートにいきましょう。」という誘い方は、NG。
「デート」と言われると女の子もハードルが上がってしまい、どうしようかなと考えてしまいます。
たとえ、こちら側がデートだと思っていたとしても、「一緒にランチに行こう」など、違う言葉を使って誘いましょう。
あいまいな提案をする
「来週どっかいかない?」「〇〇日って暇?」のような誘い方は、女の子が警戒してしまうのでNGです。
目的や理由をはっきりさせて誘いましょう。
また、よくやってしまいがちなのが「それなら今度、一緒に行こうか」という誘い方。これもNGです。
「今度」という言い方は、まったく誘いになっていません。女の子側からすると、「社交辞令で言ってるんだな。」とスルーされてしまします。
「それなら、一緒に行こうか!来週の土曜日はどう?」
というように、具体的な日時を決めて誘いましょう。