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秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!


出典:https://www.pakutaso.com/

10月のハロウィンが終わり、12月のクリスマスまでぽっかりとなにもない期間が空いてしまいます。

 

11月って、なんもイベント無いからすごい地味なイメージがあるんだよね・・。こんな事思っている人もいるのでは?

 

気になる子やパートナーをデートに誘うにも、ふつうに「ご飯食べに行こう?」や「映画観に行こう?」ばかりじゃちょっと味気ない。

 

そこで、11月こそは旅行デートをしてみてはいかがでしょうか?

 

今回は旅行先にオススメの、関東の絶景をご紹介します。

袋田の滝 【茨城】


秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!
出典:http://www.ibarakiguide.jp/db-kanko/fukuroda_falls.html

 

まずご紹介するのは茨城県にある、「袋田の滝」です。袋田の滝は日本三大名瀑のひとつとされ、岩肌の上を豪快に流れえる様は、一年をとおして見ごたえがあります。

 

季節ごとに違った美しさがあると言われていますが、とくに秋は紅葉とのコラボレーションでその美しさはいっそう際立ちます。

 

 

アクセス

茨城県久慈郡大子町袋田

JR袋田駅下車→茨城交通バス袋田の滝行き→終点から徒歩10分

 

料金

観瀑トンネル利用料300円

国営ひたち海浜公園 【茨城】


秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!
出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/118380/spot/438609/

つづいて紹介するは、同じく茨城県にある「国営ひたち海浜公園」です。秋の国営ひたち海浜公園は、秋になると他の場所ではなかなか見れない「コフィア」の紅葉を見ることができます。

 

丘一面が真っ赤に染まるその光景は一見の価値ありです。また、秋はコスモスも見ごろを迎えます。咲き誇る二つの花を見て楽しみましょう。

 

アクセス

茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

JR常磐線勝田駅→茨城交通海浜公園方面行きバス15分

 

料金

入場料400円

日光杉並木街道【栃木県】


秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!
出典:http://www.100sama.tochigi.jp/gallery/page.php?id=33

栃木県日光といえば、日光東照宮やいろは坂が有名ですね。しかし、絶景で言えば他にも、ここを忘れるわけにはいきません。日光杉並木街道は「日光街道」「日光例幣使街道」「会津西街道」の3街道に跨がるスギの並木道です。

 

ズラァっと並んだ1万2500本の杉はまさに圧巻。その総延長は35.41キロメートルにも及び、世界最長の杉並木道とギネスにも登録されています。とくに早朝の杉並木の中は幻想的です。

 

アクセス

栃木県日光市瀬川地内 杉並木公園他

JR日光線今市駅下車→徒歩すぐ

吹割の滝【群馬県】


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出典:http://gtia.jp/search/detail.html?tid=305052

群馬県にあるおススメ絶景スポットは、東洋のナイアガラとも呼ばれたかい「吹割の滝」です。川床を真っ二つに割って水が流れ落ちているように見えることから、この名前が付きました。まるでモーセみたいだと思うこと間違いなしです。

 

吹割渓谷内にある滝で、周囲には遊歩道も整備されています。滝を見る前後にぜひ周囲の散策もしましょう。

 

アクセス

群馬県沼田市利根町追貝

JR上越線沼田駅→関越交通鎌田・戸倉方面行きバスで52分→吹割の滝下車のち徒歩10分

鋸山・地獄のぞき【千葉県】


秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!

出典:http://www.360navi.com/11chiba/03nokogiri/01top/

千葉県の鋸山には、吊り橋効果を発揮するのにもってこいの絶景スポットがあります。その名も「地獄のぞき」と呼ばれており、断崖絶壁の突き出したその場所にある山頂展望台から崖下を覗くことができるのです。絶景スポットであり、絶叫スポットとも言えるでしょう。

 

地獄のぞきの他にも、「百尺観」「石仏」「千五百羅漢」などの名所もあります。ぜひ一緒にチェックしましょう。

 

アクセス

安房郡鋸南町元名184

久里浜・東京湾フェリー(35分) → ロープウェイ山麓駅 から 鋸山頂展望台まで約4分

 

料金

600円

小笠原諸島【東京都】


秋の週末は絶景を観に行く! 関東の絶景スポット!

出典:https://retrip.jp/articles/3518/

東京都の一部ながら唯一の熱帯性気候に属する小笠原諸島は、東洋のガラパゴスと言われております。30余の島々では自然が独自の生態系を築いており、世界各国から人が観光に訪れることでも有名です。人が住んでいるのは父島と母島の二つのみ。父島までは船で、丸一日かかります。

 

スキューバーダイビングやシーカヤックといったマリンスポーツが非常に有名で、イルカと会えるドルフィンスイミングツアーもあるのが特徴です。また、泳げない人も、島内をサイクリングして楽しむことが出来るのが魅力です。夜は満点の星空を見ることもできます。

 

陸海空と、三者三様の楽しみ方があります。ぜひお気に入りの楽しみ方を見つけましょう。

 

アクセス

東京都小笠原

東京港竹芝客船ターミナルより「おがさわら丸」乗船。約24時間で到着。

まとめ


以上、関東のオススメ絶景でした。イベントや催し事が無ければ、自分で企画すれば良いのです。

それに、なんのイベントや祝い事がないということは、それだけシーズンオフになっているという事。「せっかく旅行に来たのに、観光客が沢山いて、人を見に来たみたいになっちゃった」というのも避けられることでしょう。

次回は、具体的な旅行プランをご紹介したいと思います。

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