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【モテる男性講座その13】恋愛の理論②愛の三角理論


恋愛心理の王道といっても過言ではない「スタンバーグの愛の三角理論」をご紹介します。愛や恋という言葉は、それなりのイメージができますが、抽象的でぼやけています。言葉にすること、まして「目にみえるカタチ」でみることは不可能です。しかし、「スタンバーグの愛の三角理論」は、あえて愛というものを視覚的なカタチとして表現することを試みた考え方です。心理学をはじめ、学術的にも話題になることが多いこの考え方を、今回はわかりやすく、そしてできるだけ詳しくご紹介します。漠然としていた愛のイメージが鮮明に浮きあがるのが実感できます。

スタンバーグの愛の三角理論


愛は3つの要素から構成される

 

漠然とした「愛」というイメージをもっと具体的にみる手法として「愛の三角理論」という考え方があります。アメリカの心理学者スタンバーグ(Stemberg)という人が考案した方法です。スタンバーグは、「愛は、『親密性』、『情熱』、『コミットメント』3つの要素からなる。」と考えました。

「3つの基本要素の組み合わせで、愛は8つの愛のカタチになってみえてくる。」

これがスタンバーグの考え方です。つまり、その人の愛の捉え方や恋愛パターンは、この8つのどれかに当てはまるということを意味します。

心理学や恋愛心理学の分野では、よく登場する有名な考え方で、「スタンバーグの愛の三角理論」とよばれています。

世のなかには、いろんなカップルがいるもの。ラブ・ストーリー系の映画に出てくる男女のように「情熱的」に愛し合っているカップルもいれば、まるでお互いに関心がないような「ちょっと冷めた」印象を受けてしまうカップルもいます。「彼女(彼氏)なしの人生はありえない!」、「気がついたら数年も付き合っている…」、「彼女(彼氏)を好きな理由?考えたことないけど、一緒に居るのが自然になっている」etc…。

好きの度合いはさまざまですが、少なくともそこには「愛」があるはずです。でも、愛とか愛情という言葉は、あまりに抽象的で漠然としています。漠然としていては、好きな女性の愛の考え方や恋愛のパターンはわかりません。それをもっと手にとるように知る方法。それが「愛の三角理論」というわけです。

 

親密性(intimacy)

親密性という感覚は、親しみの程度を意味します。

「相手に対して親しみがある」

「その人と一緒にいると幸せを感じる」

「相手とつながっている感じがする」

一緒にいるとき、のんびり・ゆったりとした感覚がもてるようなイメージです。ワクワク、ドキドキというよりも、「落ちつき」という表現がしっくりくるような愛情のことをいいます。

恋愛が長つづきしない人やカップルは、親密性が低い傾向があります。長期の関係をつくるのに必要なのが親密性です。長続きする愛に必要な要素、それが「親密性」ということになります。

 

情熱 (passion)

情熱は、性的な欲求、相手と一緒にいたいという熱烈な気持ちのこと。その言葉の通り、燃えるような感情、ワクワクしたり、ドキドキしたり、相手を独占したいという熱烈な感情を抱いている状態です。

「いつも相手のことを考えている」、「その人のためなら命も惜しまない」といった映画のワンシーンに出てくるような強烈な愛情は、情熱が優位にはたらいています。

 

コミットメント(commitment)

コミットメントは、日本語にすると「献身的」と表現されたりします。相手に対する責任や義務の度合いのこと。相手に対する「責任感」、「身をささげる覚悟」ということもできます。

コミットメントは知的さ、冷静さをもった感情でもあります。情熱さや親密性と比べると、やや冷めた部分があります。基本的には、親密性も情熱もなく、コミットメントだけの愛というのは成立しにくいものです(長く一緒にいれば、親密性や情熱が出てくるケースもありはしますが)。

「とくに親しくもなく、燃えるような愛は感じない、けど(習慣や風習にそうするものだから)結婚しよう」と決めてしまうような場合は、コミットメント優位。いわゆる「政略結婚」は、コミットメントの要素がつよい結婚(恋愛)パターンといえます。

 

 


※参考文献
*高坂康雅:青年期における恋愛様相モデルの構築, 和光大学現代人間学部紀要第4号, 79~89, 2011(https://www.wako.ac.jp/_static/page/university/images/_2011-0625-1157.0643c80e27981872ce5830bbbc20d11a.pdf
*金政祐司・大坊郁夫:愛情の三角理論における3つの要素と親密な異性関係, 感情心理学研究第10巻第1号, p11~24, 2003(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsre1993/10/1/10_1_11/_pdf

 

 

 

構成される要素からわかる8つのラブ・パターン

 

スタンバーグが考え出した愛の三角理論では、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」のそれぞれに対応した質問に答えていきます(質問項目については後述します)。その質問に答えて、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」の3つに点数をつけていきます。

点数をつけたら、その3つを下のフォーマットに印をつけて、その印を線で結びます。

 

※資料:Robert J. Steinberg:A Triangular Theory of Love, Psychological Review, Vol. 93, No.2, p119~135, 1986(http://pzacad.pitzer.edu/~dmoore/psych199/1986_sternberg_trianglelove.pdf)・Robert J. Steinberg:Love as a Story, Journal of Social and Personal Relationships, Vol.12, No.2, p541~546, 1995・斎藤勇:イラストレート恋愛心理学, 誠信書店, 2006より作成

 

もし、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」のバランスがとれていれば、きれいな三角形を描くはずです。描けた図形はどんな形から、8つの愛のカタチをみていきます。そのカタチを示しているのが下の分類図です。

 

※資料:Robert J. Steinberg:A Triangular Theory of Love, Psychological Review, Vol. 93, No.2, p119~135, 1986(http://pzacad.pitzer.edu/~dmoore/psych199/1986_sternberg_trianglelove.pdf)・Robert J. Steinberg:Love as a Story, Journal of Social and Personal Relationships, Vol.12, No.2, p541~546, 1995・斎藤勇:イラストレート恋愛心理学, 誠信書店, 2006より作成

 

愛の三角理論がおもしろくなるのは、ここからです。描いた三角形のカタチをみることで、自分が相手に対して抱く「愛のカタチ(その人の恋愛パターンといってもOK)」を視覚的にみることができます。

つまり、自分が好きな女性は、この8つのパターンのどれかに当てはまっているということです。

 

そして、女性を好きになったとき

■「その女性がもっている愛のカタチを知って、それに合わせる」

or

■「足りない要素を補ってあげる」

 

という接し方をすると、相手が好意を返してくれる可能性が高くなります。上の図を参考にしながら、それぞれのタイプをみていきます。

 

①好意・友だち|友だちに対して抱く感情と似ている

親密性が、ほかの要素よりも極端に多い場合は、三角形の上方向に伸びるカタチを描きます。親密性は、2人の関係が長つづきするためには、欠かせない要素です。でも異性というよりは、何でも相談できる親しい友だちとして相手をみています。

パートナーとしては満足しているけれど、「異性としての刺激はちょっと不足」と感じている可能性もあります。

このタイプに当てはまる女性には、焦らず、急がず、気軽な友だちとしてアプローチすれば、いい結果が出る可能性が高くなります。

 

②友愛|友だちの延長線上にある愛

友愛という言葉はあまり聞きなれないかもしれません。長期的な関係をもつカップル、夫婦や親友にみられるような愛が「友愛」です。単なる友だちではなく、心を開いて、何でも相談できる普通の友だち以上の親友のような深い思いです。

このタイプに当てはまる女性には、一夜だけの関係なんて期待してはいけません。長期的に付き合って深い親しみ・信頼を育てることを望んでいます。

 

③虚ろな愛|だらだらとした長い愛

コミットメントがとくに突出している場合は、付き合いだけが長い愛を意味します。相手に対して、親密性や情熱という感情は低く、やや冷めた印象があります。このタイプの愛のカタチは、衝突を避ける傾向があり、大きなトラブルがないものの、相手に対する思いは、やや淡白なもの。長期的な関係がつづいたあとの、最終段階でみられるような愛です。

虚ろな愛の傾向がある女性は、心を開いてくれるまでに時間がかかりそう。情熱と親密性の要素がたりないので、優しい言葉をかけたり、相談にのったりして「親密性」の要素を取り入れるようにします。ときにはロマンティックな情熱的要素をトッピング。サプライズのプレゼントなどでドキドキ・ワクワク感を演出してみましょう。

 

④一方通行の愛|不安定な愛のカタチ

情熱とコミットメントが高く親密性が低い場合は、「一方通行の愛」といわれる愛のカタチです。これは束の間(つかのま)の愛ともいわれ、安定性のない愛です。相手に対して情熱や、付き合っている女性なら、恋人に対して「彼氏」としての感情はあっても、親しみや信頼性に欠けるので安定していません。

このタイプの愛のカタチのキーワードは「不安定」です。別れそうになったり、よりを戻したりをくり返す傾向があります。

不安定になるのは親密性が不足しているからです。このタイプの女性にアプローチするなら、ポイントは、「親しみ」、「つながっている感じ」、「優しさ」です。女性が悩んでいるときには、よい相談相手になってあげたり、頼れる友だちになるスタンスで接するとGoodです。

 

⑤のぼせ(心酔)|いわゆる一目惚れ

情熱ばかりが優先している愛です。一夜限りの関係とか、一目惚れするような、ドキドキ感、ワクワク感のある刺激的な愛のカタチです。長期的につづくと少しずつ情熱の感情が落ちつくパターンが多いので、恋愛の初期の段階によくみられる愛のカタチといわれています。

情熱は、熱するのも強烈ですが、冷めると一気に冷める可能性があります。夜のバーなどで声をかけてみると、盛り上がってくれそうな期待感があるのは、このタイプの可能性があります。

 

⑥ロマンティックな愛|恋人同士にみられる愛のカタチ

親密性と情熱で支えられているのが「ロマンティックな愛」です。相手に身体的な魅力を感じるだけではなく、感情的にもつよい結びつきを感じる愛のカタチです。恋愛中(付き合いたてではないけれど、長期につづいているともいえない微妙な期間)の相手に対して抱く愛は、このタイプが多いといわれます。

親密性と情熱を「愛」と考えている女性だけに、焦って距離を近づけようとしないことがポイント。同時に情熱の要素があるので「ロマンティックな演出(サプライズのプレゼントや夜景付きのデートなど)」もプラスすると急展開も期待できます。

 

⑦完全愛|3つの要素が完璧な状態

「三角形の大きさ=愛の大きさ」をあらわしています。三角形の大きさが、小さい場合と大きい場合があります。この大きさは、そのまま愛の量をあらわします。三角形の面積が大きければ大きいほど、2人の愛は大きいということになります。

一度関係をつくれたら、次に目指すべきは「完全愛」といわれる愛のカタチです。「親密性」、「情熱」、「コミットメント」3つの要素のバランスがとれた状態(正三角形に近い状態)で、理想的な愛のカタチになります。

 

⑧愛がない状態|3つの要素が0(ゼロ)

完全愛とは真逆の状態で、非愛(ひあい)ともいいます。「親密性」、「情熱」、「コミットメント」の3つの要素が0点であれば、そこには何もない。つまり、愛がないということです。

 

男性も女性もすべての愛のカタチは、上の8つのパターンにあてはまると考えるのが、愛の三角理論です。

 

 


※参考文献
*河野和明・羽成隆司:「惚れっぽい」人の配偶者選好み, 日心第70回大会資料, 2006(http://www.psych.or.jp/meeting/proceedings/70/poster/pdf/3pm142.pdf
*片岡祥・園田直子:恋愛関係が青年の発達に及ぼす影響―多次元自我同一性尺度と恋人の有無・交際期間・愛情との関連から―, 久留米大学心理学研究第10号, 2011(https://www.kurume-u.ac.jp/uploaded/attachment/2405.pdf
*Robert J. Steinberg:A Triangular Theory of Love, Psychological Review, Vol. 93, No.2, p119~135, 1986(http://pzacad.pitzer.edu/~dmoore/psych199/1986_sternberg_trianglelove.pdf
*Robert J. Steinberg:Love as a Story, Journal of Social and Personal Relationships, Vol.12, No.2, p541~546, 1995
*斎藤勇:イラストレート恋愛心理学, 誠信書店, 2006

 

 

 

実際に点数化してみることもできる


手順1|チェック表の質問に答える

 

まずは、質問形式のチェック表に答えて、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」のそれぞれの要素を点数化していきます。このチェック表は、いろいろな論文にも紹介されていますが、今回は関係論文「金政祐司・大坊郁夫:THE JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS 10(1), p11~24, 2003」を参考にしてご紹介しています。

以下の3つのカテゴリーは、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」にわけられています。それぞれ5つの質問があるので、それに答えてください。そのとき以下の点数をつけてください。それぞれのカテゴリーの点数は10点満点です。

点数をつけるときは、相手を意識して質問に答えていきます。付き合っている人がいれば、その人について答えてください。

(※今、付き合っていない人→過去の経験を思い出すか、パートナーがいると仮定して点数をつけてください)

  • よく当てはまる→2点
  • たぶん当てはまる→1点
  • まったく当てはまらない→0点

 

親密性

  1. 私は〇〇とあたたかい関係である
  2. 私は〇〇のことを信頼している
  3. 私は〇〇を身近に感じている
  4. 私は〇〇とうまくコミュニケーションできている
  5. 私は〇〇を頼りにしている

 

情熱

  1. 気がつくと〇〇のことを考えている
  2. 私は〇〇を理想化している
  3. 私はいつも〇〇と一緒にいたい
  4. 私は〇〇との関係以上に大切なものはない
  5. 私は〇〇なしではいられない

 

コミットメント

  1. 私は〇〇を大切にしたい
  2. 私は〇〇について責任を感じている
  3. 私は〇〇との関係をつづける努力をしたい
  4. 私は〇〇の関係はゆるぎないものだと思う
  5. 私は〇〇と残りの人生も一緒にいたい

 

 


※参考文献
*金政祐司・大坊郁夫:THE JAPANESE JOURNAL OF RESEARCH ON EMOTIONS 10(1), p11~24, 2003
*Robert J. Steinberg:A Triangular Theory of Love, Psychological Review, Vol. 93, No.2, p119~135, 1986(http://pzacad.pitzer.edu/~dmoore/psych199/1986_sternberg_trianglelove.pdf
*Robert J. Steinberg:Love as a Story, Journal of Social and Personal Relationships, Vol.12, No.2, p541~546, 1995
*金政祐司:恋愛イメージ尺度の作成とその検証 : 親密な異性関係、成人の愛着スタイルとの関連から, 対人社会心理学研究.2 p93-101,2002(http://ir.library.osaka-u.ac.jp/dspace/bitstream/11094/9047/1/jjisp02_093.pdf
*川名好裕:男女関係の進展による心理的魅力要因の変化, 立正大学心理学研究所紀要 第14号, p3~12, 2016(http://repository.ris.ac.jp/dspace/bitstream/11266/5762/1/kiyo14_p003_kawana.pdf

 

 

 

手順2|点数化したらフォーマットを使って図示

先ほどの質問に答えたら、カテゴリーごとに点数の合計を出します。各カテゴリーは10点満点です。

点数を出したら、前述したフォーマットにプロットして、それぞれの点を線で結んでいきます。その図をみながら、相手に対する愛が、ご紹介した8つの愛の「どのカタチに当てはまるのか」をみれば、自分の愛のカタチを確認することができます。

 

 

 

点数化したら次にやるのは『考察』


愛の三角理論で点数が出たら、次にやりたいのは考察です。そこから得られるものは何か。自分の結果をみたら自分なりに分析し、合っているか、それとも的外れなのかをみていきます。的外れな原因は、もしかすると質問に対して正直に答えることがポイントです。ここでいくつか考察を加えてみたいと思います。

 

情熱が高いほど関係は短期間になる

 

多くの文献をみていくと、まとまった見解がみられます。それは「情熱の値が極端に高い場合、それは短期的な関係で終わってしまう可能性が高い」ということです。これを調査した論文のひとつをとりあげてみます(Gorkan Ahmetoglu. et al:The Relationship Between Dimensions of Love, Personality, and Relationship Length, Arch Sex Behav39, p1181~1190, 2010)。この調査では、16,000人を超えるイギリス人の男女を対象に、愛の三角理論を応用したアンケート調査を実施しています。

ここから得た情報をもとに分析を加えた結果、コミットメントの高さは、関係が持続する期間と相関があることがわかりました。しかし、情熱は負の相関があるという結果が出ました。情熱的で燃えるような恋は、一見すると羨ましいようにも思えますが、桜の花のように短い期間で散ってしまうリスクがあるということです(情熱以外の親密性やコミットメントについては、文献によって見解がまちまちです)。

 

 


※参考文献
*Gorkan Ahmetoglu. et al:The Relationship Between Dimensions of Love, Personality, and Relationship Length, Arch Sex Behav39, p1181~1190, 2010

 

 

 

女性の恋愛パターンを聞くには『過去の経験談』が参考になる

 

これまでの内容をここで総括します。好意を抱いている女性が、どんな愛のカタチをもっているのか、それは直接聞いてみるしかありません。そのとき、あからさまに質問することに抵抗を感じるのであれば、会話のなかにさりげなく組み込んで聞いてみるのもアリ!です。しかし、これは容易ではありませんね。もし質問できるようであれば、過去の恋愛経験から、「親密性」、「情熱」、「コミットメント」のカテゴリーのどの項目が高そうかを推測することはできそうです。

もしも、相手の女性に、衝動的に男性と付き合った経験があったり、勢いで肉体関係をもった経験があるのであれば、この時点ではちょっと長期的な関係を期待するのは難しいかもしれません。

あるいは、過去に付き合った男性は、少ないけれど長期的な付き合いができているのであれば、親密性やコミットメントが高い愛のカタチをもっている可能性があります。ただし、情熱的で燃えるような恋愛に期待しているのであれば、それは期待できないかもしれません。くり返しになりますが、

女性を好きになったときには、8つのどのタイプに当てはまりそうかを推測して

■「その女性がもっている愛のカタチを知って、それに合わせる」

or

■「足りない要素を補ってあげる」

というアプローチで攻めれば、好意を返してくれる可能性が高くまるということ。そのためにも8つタイプ(相手がもつ愛のカタチ)を見極めることが必要です。

 

まとめ


スタンバーグの三角愛の理論について、ご紹介しました。これは学術的にも長くもちいられているので、世にある恋愛テストと比べると、学問的によく吟味されているという点で、やってみる価値があると思います。自分の愛のカタチを視覚的に確認できるのは興味深いですし、相手がどんな愛をもっているのかを知ることができるという意味でも関心を抱かずにはいられません。カップルなら一緒にやってみても楽しめるはずです。

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