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【モテる男性講座その17】年代別・女性の恋愛観を徹底調査|女性の年齢でモテる男性の条件が変わる!


女性の恋愛観は年齢によって変わってくるといわれます。

「10代のころはモテてたけど、今はそうでもない」、「30代を過ぎてからモテ始めた」といった経験はありませんか?

そのベースには年齢に応じた女性側の好みの変化(男性選びの基準)が深く影響しているようです。

 

女性の恋愛観について10代・20代・30代・40代の年齢別に調査しました。

10代の女性


「外見」&「ルックス」重視型

 

10代の女性にとって男性との出会いは難しくありません。

人生のなかで異性との出会いが多い年代です。部活や学園祭などのイベントも多く、バイトをしている女性は出会いの場がさらに広がります。さらに恋愛に対して積極的な年代でもあります。

 

恋愛に対して好奇心が旺盛です。

恋愛に憧れをもつ傾向は高いですが、20代や30代、40代の年齢層と比べると恋愛経験値も低め。

感受性が高く恋愛系の物語から受ける影響もあり、10代の女性は恋愛観はストレートな場合が多いです。

恋・愛をテーマにした映画やドラマ、マンガなどにみるような熱く燃えるような男女関係に憧れたりもします。

 

そんな恋愛発達期の10代女性が理想と描く男性像のキーワードは、「容姿がいい」「個性が強い」「強さ」です。10代の女性は男性の内面よりも、むしろ外見的な魅力を高く評価する傾向があります。

 

容姿のよさは「ルックス」「体型(スタイル)」「ファッションセンス」などです。

 

個性は「夢がある」「チャレンジ精神がある」「自分らしい信念・こだわりがある」「競争力がある」などが、その男性の個性となります。

 

そして強さには肉体的な強さと、精神的な強さがあります。

具体的には「力がある」「走るのが速い」「勇気がある」「硬派」「グチをいわない」「弱音をはかない」などがあります。

 

これらの要素をひとつにまとめると、まさに「オス的魅力」です。10代の女性が描く理想の男性像は、動物のオスがもつような「男らしさ」といえます。

 

例えば部活で活躍している男性に恋心を抱いてしまうのは、オス的魅力を感じ取っているといっても過言ではありません。

 

参考までに10代女性の男らしさ基準を年代別に研究した論文「現代日本社会における男らしさ測定尺度の作成」をご紹介しておきます。論文のなかで10代の女性が「外見」や「ルックス」を重視する傾向が示されています。

論文内では男性の魅力の判断基準として「ファッション性」や「かっこよさ」「スタイルの良さ」「身体的に力がある」といった項目は、どれくらい女性に重視されているを調べた結果が報告されています。

 

 


出典・参考文献
※大石さおり・      北方晴子:「現代日本社会における男らしさ測定尺度の作成」Journal of Bunka Gakuen University44, p63-73, 2013(http://ci.nii.ac.jp/els/110009576870.pdf?id=ART0010028327&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1490155500&cp=
※厚生労働省「知っていますか?男性のからだのこと、女性のからだのこと」(http://www.mhlw.go.jp/file.jsp?id=144718&name=2r98520000035kxv_1.pdf
※茂木暁「女性の結婚への移行の再検証―結婚を夫婦の出会い方の違いに応じた競合リスク事象として捉えた分析―」東京大学社会科学研究所 パネル調査プロジェクト ディスカッションペーパーシリーズNo.73, 2014(http://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/panel/dp/PanelDP_073Motegi.pdf

 

 

10代の恋は本能的|恋愛は戦場となる!

 

10代の女性の強みは生殖能力も高さもあります。

 

女性ホルモンが活発に分泌され、お肌のトラブルや悩みも少ない年代です。

女性の妊娠に関わる卵子は生まれたときには約200万個といわれています。これが10代後半になってくると、約60万個以下にまで減少します。

 

卵子の数は年齢を重ねるごとに減少していき、20代を過ぎた頃になるとさらに急激にへってしまい、50代の閉経に向かいます。

10代は20代から30代、そして40代という間の中で最も生殖能力が高い、つまり妊娠しやすい時期です。生物学的にもメスとしての特徴が高い年代なのです。

 

 

そして10代の男性も女性を獲得したいという強いパワーがあります。

男性にとっても10代の時期は、動物が獲物を狩るような「どう猛さ」が強い年代です。

 

しかし、女性を魅了する手段は限られています。

年齢を重ねて社会に出れば、必ずしも身体的に強い男性がモテるわけではありません。学歴や経済力、社会的地位といった要素も男性を選ぶ価値基準になります。

 

しかし10代のうちに「男らしさ」を誇示できるものは、ルックスを磨く、身体能力を生かしてスポーツで活躍する、あるいはケンカの強さで体力的な強さを示すくらいしかありません。

 

つまり女性を魅了する手段が限られています。

 

肉体を駆使して女性を獲得する10代の男性にとって、恋愛はまさに戦場です。

 

 

20代の女性


男性に求める要求が大幅にUP

 

女性は20代になると恋愛に対しての価値観が大きく変化してきます。

10代に比べると恋愛経験も増えてくるので、過去の恋愛経験と照らし合せて「恋愛」や「男性との付き合い方」も考え深くなる年代です。

 

しかも年齢的にも若のもあって、ある程度の余裕をもって異性を選ぶ傾向があります。

 

大学や専門学校を卒業して就職するなど人生の転換期を迎える年代なので、男性との交流の幅も大きくなり、さまざまなクオリティの男性と接するようになります。

 

そして、20代の女性は「男性を見る力」を少しずつ高めていきます。

 

男性の魅力の基準として「ルックス」「身体能力」を重視していた10代の頃とは違って「性格」「社会的なポジション(肩書き・ステイタス)」「収入」なども男性選びの基準に追加されます。

 

しかも20代の女性には「身体的にも若い」という自信もあって、男性選びの基準点は30代や40代の女性より高くなります。

 

 

「恋愛観調査2013」((リクルートブライダル総研調べ)によると「恋愛に対しての理想が高い」と答えた女性は20代がもっとも高く44.5%となっています。

20代の女性の約半分は恋愛に対して高い基準を設けているのが分かります。

さらに異性選びの審査も厳しいです。

男性から告白されたときに「100点満点中、何点以上であれば付き合うか」という質問に対して、20代の女性がつけた基準点は内面が75点、外見は61.8点です。

 

20代の女性は男性を選ぶとき、内面と外面の両方を判断基準とする傾向が高くなってきます。男性に対してルックスも中身も総合的に求めているのが20代女性の恋愛観の特徴のひとつといえます。

 

 

 

男性の総合力をみる20代女性|男性陣にとってもチャンス

 

20代の女性は選ぶ男性に対して要求が多いのは男性にとってチャンスです。

20代の女性が総合的に男性をみて良し悪しを判断してくれるからです。

 

女性の要求が多いといっても、すべての要素が100%完璧である必要は要りません。

 

10代の時期はルックスや、身体能力で劣っていたとしても、20代になれば経済力や、学歴、仕事力、社会的地位といった面でカバーできれば女性に対してアピールできます。

女性側の要求が増える分だけ、男性のストライクゾーンも広がっていきます。

 

男性側にとって多方向からアプローチできる年代ともいえます。

コミュニケーション力を生かして、優しさや包容力、相手の女性に対する理解力を示すと好意をもってくれる可能性は十分にあります。

 

そもそも20代の女性が多くを男性に求めるのは、女性として悩みを抱えやすい年代だからです。

内閣府の調査によると、仕事面(雇用・就職・転職)、精神的ストレス、ライフスタイル(生き方・暮らし方)、人間関係(友人・職場・恋人)に関する悩みが多い年齢だとされます。

 

自分の将来についても不安を抱えやすいので、優しさや包容力、気配りがある男性は頼りにされやすく、支えになってあげられる男性は恋愛関係での発展も期待できます。

 

ただし、恋愛にゆとりがある年代であるのは忘れはいけません。「“20代社会人の恋愛観と結婚に関する調査」(不動産情報ポータルサイト HOME’S調査)をみると、20代の交際期間の平均は2年8ヶ月です。約70%は3年未満の交際期間だと答えています。

 

この期間を短いと感じるか、長いと感じるかは人それぞれですが、いずれにしても破局を迎える可能性は高い傾向があります。

 

さらに恋人との付き合い方にも「ゆるいつながり」が受け入れられる年代です。

先にご紹介した「恋愛観調査2013」によると、「男女間の友情が成り立つ」「別れた男性とも友だちでいたい」と感じている女性の数は、30代・40代と比べると約1.5〜2倍多くなっています。

 

せっかく女性と接する機会がもてても、「いい人どまり」や「友人どまり」の関係で終る率は高くなります。自分の恋人になったのに前の恋人との友人関係が続いてると、それがストレスに感じるかもしれません。

 


出典・参考文献
※内閣府男女共同参画局「調査からみえた課題と今後の方策」(http://www.gender.go.jp/research/kenkyu/chiiki_sodan/pdf/chapter2.pdf
※リクルートブライダル総研「恋愛観調査2013」(http://www.recruit-mp.co.jp/news/library/pdf/20130801_01.pdf
※不動産情報ポータルサイト HOME’S「20代社会人の恋愛観と結婚に関する調査」(http://www.next-group.jp/files/news/press-research/20070413.pdf

 

 

30代の女性


30代女性の恋愛観|経済力・優しさ

 

30代の女性が恋愛で重視するのは「経済力」と「優しさ」です。

 

社会人としての経験も豊富になり、あわせて結婚や育児を意識する年代でもあります。

仕事の経験を踏まえて、将来の生活について現実的な視点から男性を選ぶようになるので「お金の大切さ」を実感しています。

 

「ルックス」や「体力」といった要素も重視されますが、それ以上に恋愛に対して経済力や相手の人間関係がスムーズな恋愛を理想とする傾向が強くなります。

恋人になる男性は単に「彼氏」ではなくなり、結婚相手という視点が男性選びの基準になってきます。

 

相手の男性に対して「付き合い続けていけるだけの経済力があるか」や、「家庭をもつ優しさ・包容力があるか」といった点が30代の女性の判断基準です。

男性に対して安定性を求めているといえます。

 

「恋愛と結婚に関する実態調査」(オウチーノ総研調べ)によれば、72.2%の男女が「結婚と恋愛は別物」だと考えていることが分かります。

そう考える理由として30代に近い女性の声を拾ってみると「経済的なこと、子供のことも関わってくるから」や「恋愛は 2 人だけのものだが、結婚は親族も含む家族のものだから」といった回答がみられます。

 

30代の女性の男性選びのベースになるのは「将来の生活」というキーワードです。

 


 

出典・参考文献
※大石さおり・      北方晴子:「現代日本社会における男らしさ測定尺度の作成」Journal of Bunka Gakuen University44, p63-73, 2013(http://ci.nii.ac.jp/els/110009576870.pdf?id=ART0010028327&type=pdf&lang=en&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1490155500&cp=
※明治安田生活福祉研究所「第9回結婚・出産に関する調査」(http://www.myilw.co.jp/research/report/pdf/myilw_report_2016_01.pdf
※オウチーノ総研「恋愛と結婚に関する実態調査」(https://corporate.o-uccino.jp/wordpress2/wp-content/uploads/2015/05/pr20150527_rennaikekkon.pdf

 

 

30代女性は異性関係をコスパで検討!?

 

30代の女性は結婚をコストパフォーマンスで考えることが傾向が20代や40代より高いです。

 

「第9回結婚・出産に関する調査」(明治安田生活福祉研究所調べ)によると、30代女性の45.4%は結婚をコストパフォーマンスで考えています。

半数近くの30代女性が結婚を金銭価値に換算して評価しているのが分かります。

 

結婚をコスパで考える30代女性の割合は未婚者でとくに高い傾向です。

具体的な数値をみると、30代女性が考える結婚をお金に換算した場合の評価は、「トントン(0円)」と考える人が24.1%、「-1000万円以下」とする人が35.3%となっています。

 

お金に換算できないとする女性の割合が約30%いるので、それを差し引くと未婚の30代女性の50%は結婚に対して金銭的に赤字という厳しい評価です。

 

30代女性が男性選びに対して経済力を重視しているのが分かる結果になっています。

 

30代女性は束縛を嫌う

 

 

先の「第9回結婚・出産に関する調査」を参考に30代の女性が未婚のままでいる理由をみてみます。

 

未婚の30代女性の回答のなかで目立っているのが「精神的に自由でいられる」「時間に自由がきく」「経済的に自由がきく」という項目です。

 

30代の女性と付き合うのであれば、時間や経済的な束縛がないのがポイントになるといえます。

 

 

40代の女性


40代女性の恋愛観|包容力・ルックス

 

40代の女性の恋愛観の特徴は①包容力、②ルックスです。40代にもなってくると女性の仕事も増えてきます。

会社勤めしている女性は中堅クラス以上の職位につく可能性も高く、家庭にいれば母親・妻としての仕事もあります。

20代・30代に比べて身体的な魅力が少しずつ低下してきますし、それを女性本人も認めている年齢です。

相手の男性に対しても多くを求めなくなってくるのが、未婚の40代の女性の恋愛に対する向き合い方といえます。「恋愛観調査2013」(リクルートブライダル総研調べ)の調査でも、「恋愛に対する高い理想」は20代女性の1.5倍ほど低い結果を示しています。

また40代の女性は恋人づくりに積極的ではなく、むしろ自然体で待っているスタンスです。「恋愛観調査2014」(リクルートブライダル総研調べ)の結果は、恋人が欲しいと思う女性の割合が年齢ととともに低下していく傾向です。31.8%の女性(40代)は恋人がいない理由として「そもそも恋人は欲しくない(作ろうとしていない)」と答えています。

これから年齢を重ねていく年代なので、求めるものは経済力や体力以上に「温もり」を求めています。女性を受け入れて包んでくれる包容力ともいえます。

ただルックスを重視しやすいのは意外に思うかもしれません。ですが現実的な生活を見据えて男性を選ぶのではなく、余裕あるスタンスで純粋に異性を選んでいるのであれば、外見はよいに越したことはありません。

韓国人俳優の追っかけファンには40代女性が多いとする報告もあります(「日本における社会ネットワーク調査 2004 (社会ネットワーク研究会 )」)。40代女性は恋愛に対して「駆け引き」や「損得」ではなく、純粋に恋愛を楽しんでいる年代ともいえそうです。

 


出典・参考文献
※リクルートブライダル総研「恋愛観調査2013」(http://www.recruit-mp.co.jp/news/library/pdf/20130801_01.pdf
※リクルートブライダル総研「恋愛観調査2014」(http://bridal-souken.net/data/ra/renaikan2014_release.pdf

 

 

40代女性にアプローチするなら

 

40代女性にアプローチする場合として、ここでは2つのケースを考えてみます。

 

①40代男性が40代女性にアプローチする場合

②年下男性が40代女性にアプローチする場合

 

 

40代男性が40代女性にアプローチする場合

 

40代の男性が40代の女性にアプローチするとき、「40代」という女性の年齢を特別に気にしてアプローチする必要はありません。

年齢的にも対等ですし、恋愛観も共通していることが多いです。どちらかといえば40代の男性は20代・30代の男性よりも、女性に対して内面・外見とも高い基準点をもっています。

 

 

年下男性が40代女性にアプローチする場合

 

男性が年下の場合に年上である40代の女性にアプローチするとき、留意点は3つに絞ることができます。

 

前提として40代女性は

・男性経験がある(程度の差はありますが)

・それほど恋人をガツガツ求めていない

・社会的にも年齢相応のステイタスがある

 

を考えなければいけません。年下男性として魅力をもってもらいたいなら

 

①素直になること

②気取り過ぎない

③打ち解けるまで礼儀ある態度で接する

 

の3点は心得ておきたいところ。自分に非があるのに言い訳したり、妙な高いプライドは逆効果です。

40代の女性が求めるのは「優しさ」です。強さ・たくましさを誇示するくらいなら、「素直さ」を示すのが賢い選択です。

 

気取り過ぎるのもよくありません。例えば、高級レストランで気取り過ぎたエスコートをしても、相手の方が一枚上手となる可能性も十分に考えられます。

 

礼儀も大切です。築き上げた関係がある場合を除いて、女性の名前を呼び捨てにするのは控えるべきでしょう。

 

下手にエスコートしたり背伸びして自分をカッコよくみせるより、「可愛がられる」くらいが成功する可能性は高いです。

 

まとめ


女性の恋愛観は年代によって変わってきます。
男性の好みも年とともに変わってくる可能性は十分にあります。10代の頃にはモテていなくても、20代になると急にモテ始めた経験がある男性もいるのではないでしょうか。

年齢によって変わる女性の恋愛観は、男性の年に応じたモテる男性の条件に大きく影響するといえそうです。

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