モテライフ

冷えてきた秋こそ! 体の脂肪を、バァァニィィングゥゥッッ!!


 

こんにちは、小野瀬辰巳です。食欲の秋に関連したトラブル後編。本日は食べ過ぎ対策について書こうと思います。秋は無性にお腹がすいてついつい食べ過ぎちゃいますよね。とくにビールとかビールとかビールとかビールとか。そしてビールとか。

 

ちなみに自分は数年前に調子に乗って食べ過ぎ飲み過ぎ10キロ近く増えたことがあります。そのあと体重を戻すのはかなりえげつなかったっです。

 

ですがついつい食べ過ぎちゃうこの秋が、夏よりもずっとダイエットに向いているってご存知でしたか?

 

というわけで秋がダイエットに向いている理由と、ダイエットをするうえで覚えておきたい知識を一緒に確認していこうと思います。

 

 

秋がダイエットに向いている二つの理由

 

夏はその暑さもあって、すこし運動したらすぐに汗をかきますよね。そのため夏がダイエットに適していると考えている方も少なくありませんが、じつは秋や冬の方がダイエットに向いているんです。

 

その理由の一つが気温にあります。私たちの体は外気の気温にあわせて身体を温めようとしたり冷やそうとしたりします。夏ならば、火照った身体を汗で冷やそうとするわけです。そして秋や冬ならば、冷えた体を脂肪を燃焼させ温めようとします。そのため一般的には、秋冬のほうがダイエットに向いていると言われるのです。

 

さらに秋ほどの気候が一番運動をしやすい気候だというのも重要です。冬になると寒すぎて運動がおっくうになる人も多いのではないでしょうか。定期的な運動は体に適度な筋肉を付けて代謝能力を向上させます。運動量を増やせ代謝能力も高まる秋の気温は、まさにダイエットに向いていると言えるでしょう。

 

そして秋がダイエットに向いている二つ目の理由は、副交感神経にあります。じつは人間の代謝活動は、自律神経のバランスが乱れると落ちてしまうのです。ぞくに言うストレス太り、というものでしょうか。そのため室内外で温度差が激しかったり、暑さでストレスがたまりやすい夏はダイエットにむかないのです。そして秋は穏やかな気候や美しい自然に触れたりすることができるので、ストレスが少なく副交感神経があがりやすい季節と言えるでしょう。

 

 

自分の基礎代謝を知り、一日の消費カロリーを計算する

 

ダイエットをするうえでカロリーを気にすることは、避けて通れないものです。ちなみに皆さんはご自身の基礎代謝をご存知でしょうか? 基礎代謝はその人が生きていく上で最低限必要とされるカロリーを示してくれます。人間朝起きて夜寝るまでにずっと脳やら内臓やらを動かしているわけですからね。それらを維持するために必要なカロリーということです。

 

ちなみに僕を例として挙げるなら、20代後半の177cm、約67kgで基礎代謝は1608カロリーになります。

 

では毎日必ずこの量のカロリーが消費されるということでしょうか。それは必ずしも正確ではありません。正確には「最低でもこの量は消費される」です。というのもこのカロリー量は僕たちの日々の活動、通勤通学時の徒歩や家事と言ったものが勘定に入っていないのです。

 

たとえば僕の身長と体重で10000歩ほど歩けば、およそ350カロリー分の消費カロリーがこの基礎代謝に加算されます。

 

これらはインターネット上で簡単に調べることができます。皆さんもぜひ試してみてください。

 

 

一日の消費カロリー以下の食事を考慮する

 

僕の場合デスクワークが多いのですが、それでも一日の消費カロリーは2412カロリーほどだと計算されました。つまりこの数値を超えないよう食事をコントロールすれば、僕たちは太ることなく食欲の秋を乗り越えることができるのです。

 

寒い寒い冬がやって来る前に、適度な運動とカロリーコントロールで理想的な肉体づくりを心がけましょう。

 

写真素材元

https://www.pakutaso.com/

まとめ


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